発達障害の自分がフリーライターに興味を持った話
こんばんは。
週明け月曜日のお仕事、学校、療養、その他諸々お疲れ様です。たしかしタカシです。
今回の記事は発達障害の自分が
フリーライターに興味を持った経緯
魅力を感じた理由について書いていこうと思います。
まず、発達障害の人間はコミュニケーションの取り方が下手だと思います。
そのせいで辛い思いをしたり、
僕のように多くのストレスを抱えてしまい
二次障害を発症した方も多いのではないでしょうか。
僕は現在休職中ですが、復職しても同じようにストレスを抱えて潰れるのは御免です。
二度目が起きたら、、、。これは考えるのを辞めましょう。生きづらさを強く感じます。
そのため、なんとか自分で生計を立てられないか。
フリーランスで生計を立てられないか?などと模索している時に
フリーライターという職業にたどり着きました。
フリーライターとは?
フリーランスでwebや雑誌に記事を書く人の事を指します。
文章書いてお金を貰っている人ですね。
お察しの通り、大前提で文章力が必要です。
僕が今一番欲しいものです。
次に記事の内容や企画力だったり、
SNSの情報発信力・影響力なんてものも必要になるかと思います。
自分の企画力や文章力をお金に変えられたら絶対楽しいですよね。
対価(お金)を頂けるという事は
自分の能力が個人や社会に認められているからです。
そして誰かに認められる事は非常に生き甲斐を感じます。
理屈をこねくり回したり、人に何かを教えるのが好きな僕としてはとても魅力的な職業です。
残念ながら僕には何のスキルもありません。
頭も悪けりゃ文章力もない。SNSも拡散力なんて皆無です。
足枷になるものばかりです。
自分の経験を混じえた判断材料を提供出来ないか?
よし。散々お前(ADHD)に苦しめられたんだ。
開き直って武器にさせてもらうぞ。
そうして始めたのがこのブログとTwitterになります。
言わばライターになる為の練習場ですね。
コツコツと記事を溜めていつか誰かの目に止まればいいな。なんて考えてます。
ブログを通じて何がしたいのか?
- 誰かの役に立ちたい
- 発達障害を武器にして社会に認められたい
この2つです。正直フリーライターになれなくてもいいんです。
ただ「発達障害でもここまでやれるんだ!」と
ドロップアウトした社会に再び噛み付いてやりたい。
それを誰かが見て「この人がやれるなら自分でも出来る!」と触発されて
何かにチャレンジしてくれたらこの上ないぐらい嬉しいです。
100人共感させるよりも
1人の行動に影響力を持ちたい。
この言葉を理念として、ブログをやっていこうと思っています。
ポジティブな目標を立てるのは前向きになっていいですね。
僕だけの武器で、
追い出された社会に再び挑んで行こうと思います。